会社を辞める前に必ずやるべきこと9選|20年以上会社員を続けた私が考える退職準備

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はじめに

「会社を辞めたい。」

40代を過ぎると、一度はそんなことを考える人も多いのではないでしょうか。

私自身、メーカーで20年以上会社員として働きながら、不動産投資や資産形成を続けてきました。現在は総資産3億円ほどになり、退職を現実的な選択肢として考えています。

しかし、退職は勢いで決めるものではありません。十分な準備をせずに退職すると、次のような問題が起こります。

  • お金が足りなくなる
  • 社会保険料の負担に驚く
  • 失業保険をもらい損ねる
  • 想像以上に暇になる
  • 人とのつながりが減る

この記事では、私自身が退職準備を進める中で「これは必ずやっておいた方がいい」と感じたことを紹介します。


【目次】

  1. 生活費を把握し、必要資金を計算する
  2. 固定費を削減する
  3. 健康保険の選択肢を確認する
  4. 失業保険を理解する
  5. クレジットカード・銀行口座を整理する
  6. 退職金と確定拠出年金の出口戦略を考える
  7. 給与以外の収入源を作る
  8. 人間関係を大切にする
  9. 退職後に何をしたいのか考える
  10. まとめ

1. 生活費を把握し、必要資金を計算する

退職準備で最初にやるべきことです。毎月いくら使っているかわからない状態では、退職できるかどうかの判断ができません。

確認したい項目:

  • 住宅費
  • 食費
  • 通信費
  • 保険料
  • 教育費
  • 娯楽費
  • 税金

さらに、退職後は生活防衛資金も考慮する必要があります。

📌 私の場合の計算例

生活費は月35万円程度。仮に3年間給与収入がゼロになっても生活できるように考えると、

35万円 × 12か月 × 3年 = 約1,260万円

が必要になります。

もちろん不動産収入などもありますが、「最悪の場合でも3年は生活できる」と考えると精神的な安心感がまったく違います。退職後に不安を減らしたいなら、まずは必要資金を数字で把握することをおすすめします。


2. 固定費を削減する

退職後は収入が減る可能性があります。そのため、会社員のうちに固定費を見直しておきましょう。

見直し効果が大きいもの:

  • スマホ代
  • 保険料
  • サブスク
  • 自動車関連費用

私の場合

スマホはahamoを利用しています。海外出張や海外滞在が多い私にとっては、追加設定なしで海外利用できるメリットが大きく、そのまま継続しています。

保険については、十分な金融資産があるなら必要最低限でも良いのではないかと考えています。日本の公的医療制度は想像以上に充実しています。

また、自動車は保有せず、必要な時だけカーシェアやレンタカーを利用しています。東京在住であれば、その方が圧倒的に経済的でした。


3. 健康保険の選択肢を確認する

退職後は会社の健康保険が使えなくなります。選択肢は主に以下の3つです。

  • 任意継続
  • 国民健康保険
  • 家族の扶養

私の場合
まず2年間は任意継続を利用し、その後に国民健康保険へ切り替える予定です。

人によって有利な選択肢が異なるため、退職前に試算しておくことをおすすめします。


4. 失業保険を理解する

失業保険は退職理由によって大きく変わります。

  • 自己都合退職
  • 会社都合退職

では受給条件も給付日数も異なります。

私の場合
資産管理法人の代表を務めているため、受給できる可能性は高くありません。ただし、ケースによっては認定される可能性もあるため、ハローワークへ相談する価値はあると考えています。


5. クレジットカード・銀行口座を整理する

意外と見落としがちなポイントです。会社員を辞めると、

  • クレジットカードの審査
  • 住宅ローン
  • 各種ローン

が通りにくくなることがあります。

私も退職前に必要なクレジットカードは取得しておこうと考えています。特にゴールドカードやプラチナカードを検討している人は、在職中の方が有利です。


6. 退職金と確定拠出年金の出口戦略を考える

退職金には大きな税制優遇があります。受け取り方によって手取り額が大きく変わることもあります。

確認しておきたいもの:

  • 退職一時金
  • 企業型DC
  • 確定拠出年金

私は企業型DCを運用しているため、退職金との受け取りタイミングを考えながら出口戦略を検討しています。


7. 給与以外の収入源を作る

退職後の不安を減らす最も効果的な方法です。

私の場合は、

  • 不動産投資
  • 株式投資
  • 為替投資

などを行っています。

重要なのは金額ではありません。月数万円でも会社以外の収入源があると安心感は大きく変わります。理想は複数の収入源を持つことです。


8. 人間関係を大切にする

退職後は想像以上に人と話す機会が減ります。特に男性は仕事中心の人間関係になりがちです。

私自身、人とのつながりから多くの情報やチャンスを得てきました。そのため、FacebookやSNSを活用しながら会社の人とも緩やかにつながり続けようと思っています。


9. 退職後に何をしたいのか考える

退職はゴールではありません。本当に重要なのは、

「退職後にどんな人生を送りたいか」

です。

私の場合は、

  • タイでの生活
  • 不動産事業の拡大
  • 投資の勉強
  • ブログ運営
  • 新しい人との出会い

などを考えています。退職後の未来が具体的になるほど、不安は小さくなります。


まとめ

私が考える退職準備で特に重要なポイントは次の5つです。

  • 必要資金を計算する
  • 固定費を下げる
  • 社会保険を理解する
  • 収入源を複数持つ
  • 退職後の人生を具体化する

退職は人生の大きな転機です。私も現在進行形で準備を進めています。

このブログでは、45歳会社員が実際に退職するまでの過程や失敗談も含めて発信していきます。同じように「会社に依存しない人生」を目指している方の参考になれば幸いです。

※本記事は筆者の個人的な体験・見解に基づく内容です。社会保険・税制・退職金制度等は個人の状況や制度改正により異なります。実際の手続きにあたっては、ハローワークや専門家(社会保険労務士・税理士等)への確認をおすすめします。

プロフィール
この記事を書いた人
さいかすたろう

さいかすたろう|45歳からの自由研究

20年以上会社員として働きながら、不動産投資と資産形成を続けてきました。現在は総資産3億円。退職後の自由な暮らしを目指して挑戦中です。同じ悩みを持つ方の参考になる情報を発信しています。

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