健康こそ最大の投資|40代会社員が実践する食事・筋トレ・健康診断の3つの習慣

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「健康が一番大切だ」と言う人は多い。でも正直に言うと、若いころの自分はあまりピンと来ていなかった。

少しくらい無理をしても体は動いてくれるし、徹夜明けでもなんとかなる。体調を崩しても、数日寝れば戻る。そんな感覚で20代・30代を過ごしてきた。

40代に入ったとき、それが変わった。

以前と同じつもりで短い睡眠で仕事をすると、翌日のパフォーマンスが目に見えて落ちる。体調を崩すと、回復するのに時間がかかるようになった。なんとなく「あ、このまま無頓着でいると、後で困るな」と感じ始めた。

そして気づいた。健康も、投資だと。

不動産投資や株式投資と同じで、今やっておかないと後で取り返しのつかないことになる。お金と同じく、若いうちから積み上げるものだ。今日は、私が40代から意識して続けている3つの習慣について書いてみたい。

【目次】

  1. 食事——タンパク質を意識するだけで、体が変わった
  2. 筋トレ——海外赴任で「習慣化」できた話
  3. 健康診断——退職後も続けたい、年1回の人間ドック
  4. まとめ——健康は、最もリターンの高い投資

食事——タンパク質を意識するだけで、体が変わった

食事に気を遣い始めたきっかけは、「なんとなく体の重さ」を感じるようになったことだった。食べているものは変わっていないのに、なんだか体が動かしにくい。疲れやすい。

いろいろ調べていく中で、タンパク質の摂取量が足りていないことに気づいた。

タンパク質は、筋肉を作るだけではない。脳や内臓など、体のあらゆる器官を構成するベースになる栄養素だ。それが不足していれば、体のいたるところが「材料不足」の状態になる。この認識を持ってから、食事の組み立て方が変わった。

📌 私の朝食ルーティン(5分で完結)

  • コーヒー(ブラック)
  • プロテイン(水溶き)
  • バナナ 1本
  • サプリメント(マルチビタミン等)

以前はバターコーヒーを手間をかけて作っていたが、今はこれだけ。シンプルだけど、腹持ちは十分。何より「続けられる」ことが大事だと思っている。

昼と夜は、脂っこいもの・糖分の取りすぎを避けるようにしつつ、腹八分目を意識するようにしている。食べ過ぎると午後に眠くなるし、何より内臓への負担が違う。「もう少し食べられるな」くらいで箸を置く習慣は、最初は物足りなさを感じるけれど、慣れると体が軽くなる感覚がある。

……ただ、ラーメンだけはやめられない(笑)。これだけは今後も付き合い続けると思う。完璧を目指しすぎないことも、続けるコツだと個人的には思っている。

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筋トレ——海外赴任で「習慣化」できた話

筋トレを本格的に始めたのは、海外赴任がきっかけだった。

単身赴任で時間に余裕ができたことと、住んでいたマンションにジムが併設されていたこと——このふたつが重なって、「とりあえず行ってみるか」くらいの軽い気持ちで始めた。

週に最低1回、筋トレ30分+トレッドミル30分の計1時間。これを、ほぼ欠かさず続けた。

しばらくすると、変化が出てきた。体が引き締まってきたのはもちろんだが、それ以上に感じたのがストレス耐性の変化だった。仕事でしんどいことがあっても、翌日ジムで汗をかけばリセットされる感覚がある。走りながら考え事をすると、なぜか頭が整理されてアイデアが浮かんでくることも多かった。体を動かすことが、脳にもいい影響を与えているのだと実感した。

そして一番驚いたのは、「習慣化されると、やらないほうが気持ち悪くなる」ということだ。最初は義務感があったのに、いつの間にか「やらないとスッキリしない」という感覚に変わっていた。

📌 帰国後の現在のルーティン

  • 平日朝:起床後すぐ、腕立て・腹筋などの自重トレーニングを約20分
  • 週末:ジムへ行き、有酸素+筋トレ

海外ほどの時間はないけれど、「ゼロにしない」ことを意識している。毎日少しでも体を動かすと、一日のスタートが変わる。

⚠️ 筋トレを始めるなら、最初のハードルを下げることが大事
「週3回・1時間」みたいな高い目標を立てると続かない。最初は「週1回・30分でもOK」くらいが長続きするコツだと思う。まず習慣にすることが優先だ。

健康診断——退職後も続けたい、年1回の人間ドック

健康への投資として、もう一つ外せないのが健康診断だ。

今は会社の制度を活用して、年に1回の人間ドックを受けている。血液検査・胃カメラ・超音波など、一通りの検査をしっかりやってもらえる。

受けるたびに、いくつか「経過観察」の項目が出てくる。今のところ大きな異常ではないけれど、変化を毎年追えているのはやはり安心につながる。「気になることがあっても、来年の検診で確認しよう」という気持ちで過ごせる。

退職後は会社の制度が使えなくなるので、自分で費用を出して続けるつもりだ。個人事業主や法人を持っていれば、健康診断費用を経費として計上できる場合もある。お金の観点でも、賢く続ける方法はある。

📌 人間ドックを自己負担で受ける場合の目安

  • 基本コース(半日ドック):3〜5万円程度
  • 胃カメラ・大腸内視鏡なども追加すると7〜10万円台に
  • 法人を持っている場合は、経費計上できるケースもある(税理士に確認を)
  • 40代以降は年1回が理想。異常がなくても「記録を残す」ことに価値がある

まとめ——健康は、最もリターンの高い投資

不動産投資でどれだけ資産を積み上げても、体が動かなければ意味がない。FIREを達成しても、健康を失っていたら自由を楽しめない。

健康への投資は、利回りが計算しにくいけれど、リターンは確実にある。体調が良ければ仕事のパフォーマンスが上がる。ストレス耐性が上がれば、嫌なことがあっても立ち直りが早い。そして、自分の体が資本である限り、健康こそが最も大切な資産だと思っている。

食事・筋トレ・健康診断——この3つは、特別なことではない。でも「知っている」と「やっている」の間には、大きな差がある。

40代から始めても、遅くない。むしろ、気づいたときが一番早いスタートだ。

📌 あわせて読みたい

40代になって「健康のありがたみ」を感じた瞬間はありますか? 私と同じようなタイミングで気づいた方も多いんじゃないかと思います。あなたが続けている健康習慣があれば、ぜひコメントで教えてください。

※本記事は個人の体験・習慣をもとに執筆しています。健康に関する具体的な判断は、医療機関にご相談ください。

プロフィール
この記事を書いた人
さいかすたろう

さいかすたろう|45歳からの自由研究

20年以上会社員として働きながら、不動産投資と資産形成を続けてきました。現在は総資産3億円。退職後の自由な暮らしを目指して挑戦中です。同じ悩みを持つ方の参考になる情報を発信しています。

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