【目次】
- 退職届が正式に受理された
- 残り2か月になった
- 部長に「この後どうするの?」と聞かれた
- 本当のことは言えない
- 植物と民泊、というストーリーで通している
- ただ、このストーリーは完全な嘘でもない
- あと2か月、このまま行く
1.退職届が正式に受理された
退職届を出してから、10日が経ちました。
会社の退職手続きのページを確認していたら、提出後1週間は取り消しができると書かれていました。先々週の水曜日に上司に意思を伝え、その週の金曜日に正式な会社のフォーマットに従って退職届を提出しました。
そして1週間が経過して、取り消し期間が過ぎました。
退職届が正式に受理され、会社側の手続きも動き始めています。
この「1週間の取り消し期間が過ぎた」というのは、地味だけど大きな節目でした。出した直後はまだ「取り消せる」という状態でしたが、今は違う。もう正式に決まった話として進んでいます。
2.残り2か月になった
ここからちょうど、あと2か月です。
退職を決断してから、その意思を上司に伝えて、退職届を出して、取り消し期間を過ぎて——これで一つひとつの節目を越えてきました。
2か月、というのはまだ期間があるようで、実際のところ手続きやら引き継ぎやらを考えると、あっという間だろうとも思っています。
3.部長に「この後どうするの?」と聞かれた
今日、久しぶりに部長と対面しました。
そこで聞かれたのは、やはりこれでした。
「この後どうするの? 金銭的に大丈夫なの?」
退職を伝えた相手から、ほぼ必ず聞かれる質問です。もう慣れてきた部分もありますが、毎回答え方に少し困ります。
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4.本当のことは言えない
実際のところを言えばいいじゃないか、と思う方もいるかもしれません。
ただ、それは難しい。不動産経営をやっていること、株式の含み益があること、法人を使って資産を運用していること——これらを話しても、良いことはないと判断しています。
「じゃあ大丈夫じゃないか」と思ってもらえる一方で、「なぜそれを言わなかったんだ」という気持ちを持たれるかもしれない。金融資産の話を詳しくすることで、変に誤解が生まれることもある。
会社を辞めるとき、資産状況を詳しく話す必要も義務もありません。「金銭的に大丈夫なのか」という問いへの答えは、「大丈夫です」で十分だと私は思っています。
5.植物と民泊、というストーリーで通している
「では、退職後は何をするのか?」という問いに対しては、今こう答えています。
「植物の輸出入のビジネスと、民泊をやってみようと思っています」
……かなり心配されます(笑)。
自分で聞いても、大丈夫か?と思う話です。具体的な事業計画を立てているわけでも、準備万端というわけでもない。「やってみたいと思っています」という、ふわっとしたことしか言えていないので、部長の表情も当然心配そうになります。
でも、本当のことを全部話してもいいことはないので、このストーリーで通すことにしました。
6.ただ、このストーリーは完全な嘘でもない
ここが面白いところで、植物と民泊というのは、完全に作り話というわけでもありません。
直近でタイに行く予定があります。そこで気に入った植物を買い付けて持って帰ってこようと思っています。今回は実際に輸入したものを販売してみたい。小さい規模だとしても、一度やってみないと何も分からないので、試してみようと思っています。
民泊については、一部屋から始められないか検討中です。そこ一本でやっていくというわけではなく、まずは試しにという話ですが、事業計画の骨格くらいは立てられそうな気がしています。
つまり、「植物と民泊をやります」は嘘ではなく、実際にやってみようとしていることです。ただ、それがメインの収入源になるかどうかは別の話——というのが正直なところ。その部分を詳しく説明しないまま、このストーリーで通しています。
📌 タイへの渡航・植物の買い付け・DTVビザについては別の記事でも書いています。不動産投資家がタイに移住するためのビザ完全ガイド2026|DTV・退職ビザ・Smart Visaを徹底比較
| 会社への説明 | 実際のところ |
|---|---|
| 植物の輸出入ビジネスをやってみたい | 本当にやるつもり(タイで買い付け予定) |
| 民泊を始めてみたい | 1部屋から試す予定で検討中 |
| (伝えていない) | 不動産経営・法人・投資を継続・拡大する |
| 金銭的に大丈夫 | 大丈夫(詳細は言わない) |
嘘はついていないけれど、全部は話していない。それが今の正直な状態です。
7.あと2か月、このまま行く
残り2か月、このストーリーで通していくつもりです。
「本当のことを言えばいいのに」と思う方もいるかもしれません。でも、会社を辞める時に自分の資産状況や今後のビジネス計画を詳細に話す必要はない、と私は思っています。誰かを傷つけているわけでも、迷惑をかけているわけでもない。退職するという事実だけが、会社との間で共有すべきことです。
部長に心配されながら、植物と民泊の話をあいまいにしながら、でもその裏では自分のペースで動いている——この2か月は、そういう期間です。
植物の買い付けは、退職前にタイで実際にやってみます。民泊の検討も、退職後に本腰を入れるつもりです。
それぞれの進捗は、このブログで報告していきます。
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